
1850年イリノイ州出身。
19世紀に活躍したアメリカ・メジャーリーグの選手(投手)、および監督。
メジャーリーグ至上最も偉大なピッチャーといわれている。
1871 年にボストン・レッドストッキングス(現アトランタ・ブレーブス)に入団し、
プロ野球リーグへ参加した。ボストン・レッドストッキングスは当時のナショナルリーグ、
「ナショナル・アソシエーション」加盟チームの中でも最強を誇っていたチームで、
レギュラー投手だったスポルディングは1871年から1875年の5年間で205勝もの勝ち星を挙げた。
打率も3割を超える輝かしい成績を残している。
ほぼ全ての試合で投げていたスポルディングは、
1875年に年間約80試合のうちの72試合に登板し、55勝5敗という投手成績を残している。
1876年にナショナルリーグが創設されると、スポルディングはシカゴ・ホワイトストッキングス
(現カブス)の監督兼任選手として迎えられる。
同年"A.G.Spalding & Brothers"社としてマサチューセッツ州・スプリングフィールドに
ボールメーカーとしてSPALDINGを立ち上げる。
1878年、スポルディングはスポーツ用品メーカーの
仕事に専念するために28歳の若さで野球選手を引退。
また、一方で野球の公式ルールガイド(ボールの質の均一化を図る目的で、
スポルディング社製のボールのみを使用するルールなどが記載)など、
野球に関する出版物の発行なども手がける。 1939年の野球殿堂創設後、
発展貢献者としてアメリカ野球殿堂入りした。
AGスポルディングはボストン・レッドストッキングス及びシカゴ・ホワイトストッキングス在籍中、301ゲーム中241ゲームを勝利に導くという すばらしい記録を残す。 彼は全ての試合のピッチングを自ら開発した野球のボールで行った。1876年に引退し、その後殿堂入り。スポーツ用具のビジネスを開始する。 その後100年間に渡り、彼が開発したボールはメジャー・リーグ・ベースボールの公式球として使用された。
スポルディングはアメリカン・フットボールのボールを世界で初めて開発、生産した。 最高品質のレザーと革製の紐で作られていたボールは"完璧な素材と職人の技、そして正確なサイズと形状"が保証されていた。
Dr.ジェームス・ネイスミスによってバスケットボールが競技として考案した1891年当時、 バスケットボールは存在しておらず、ゲームではサッカーボールが使用されていた。 ネイスミス氏はスポルディングにバスケットボールの開発を依頼し、その後まもなくバスケットボールの公式球に指定された。
マサチューセッツ州ホルヨークで女性や子供が気軽に楽しめるレクレーションとしてバレーボールが考案された。 スポルディングは世界で初めてのバレーボールを依頼され開発した。
o-Fliteという、表面をバラタゴムで覆い、ボールの中心に液体を入れたゴルフボールを開発した。 この構造は飛距離とコントロールを改善するゴルフボールの先駆けとなり、偉大な技術開発を行った。
最高の安定と耐久力を誇る世界初の2ピース高性能ボール"Executive"を開発した。 この革新的な構造のボールはバラタゴムを使った柔らかいボールよりもラウンド中、プレー中に安定感を与えた。
世界初のシンセティック製バスケットバールを開発した。
NBAのオフィシャルゲームボール(公式球)となる。NBAの高い品質と性能の基準をクリアした天然皮革のボールを開発した。
合成皮革で覆ったボールを世界で初めて開発をした。この新しい技術はボールの耐久力を上げ、 従来のボールよりソフトな触り心地と、よりよい使い心地をプレーヤーに提供した。
WNBAのオフィシャルゲームボール(公式球)となる。ZKマイクロファイバー合皮ボールに、 リーグのカラーテーマであるオートミールとオレンジのボールで開発した。
世界で唯一のMicro-Pump®(ポンプ)搭載のボールを発売した。精密に設計され、
NBAの品質基準をクリアしている。
スポルディングはNBDL(ナショナル・バスケットボール・ディベロップメント・リーグ)の公式球も開発している。
INFUSIONの技術を搭載し、室内でのプレー時に視覚的に目立つグラフィックデザインのボールを開発した。 このサッカーボールはメジャー・インドア・サッカー・リーグの公式球となる。
ストリートバスケットの"Rucker Park(ラッカー・パーク)バスケットボールリーグ"の公式球となる。
AFL(アリーナ・フットボール・リーグ)用に新しくダイナミックなデザインの公式球を発表。
このボールは修正・変更を加え、ポップ・ワーナー・フットボールの公式球になる。
同時にキング・オブ・ビーチバレーボール トーナメントの公式球となる。
ボール内部の空気圧を維持する技術を独占的に使用したNeverFlatを開発。 この技術により、最低1年間は空気が抜けず最適な状態で使用できる。従来のボールに比べて 10倍長く空気圧を維持する。
従来の5号級より25%重量を軽量化したボールを開発。軽量化することにより、 正しいフォームやプレーを習得できるジュニア育成ボール。