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COACH K'S BLOG

倉石 平のバスケットボールブログ 週1回、毎週木曜日アップ!
ユース年代の大会始まる

今月末のインターハイ、京都大会を皮切りに、中学校の全国大会(岩手開催)など目白押しである。しかも来月8月半ば過ぎには全国9ブロックで国体予選も行われる。夏休みの声とともに大会が始まるこの日本の風物詩のようでもある。ところが、世界的には、オリンピック予選にアンダーのカテゴリーの大会など国をかけての対戦も同時期に行われるのである。勿論どちらが優先かと言えば、考えるまもなく国際ゲームである。国際競争力のない競技は、衰退してゆくといわれており、まさしくその考え方に合致するのである。

ところで今年のインターハイは、どこが目玉なのか。勿論昨シーズンの最終で決勝戦を戦った同士、チャンピオンだった宮城、明誠と福岡、福大大濠が今回も優勝候補の筆頭であろう。しかし、愛知、桜ヶ丘、京都、東山など外国籍のプレイヤーがいるチームは何が起こるかわからず、侮れない存在である。従来の形と大きく異なる展開が予想される。スキルの向上、運動能力の向上、世界からの情報が多々入ってきている関係から、新たなる戦術戦略を駆使するチームも多々出てきている。とても面白く、一戦一戦目を離せない展開が繰り返されると思われる。また、女子は愛知、桜花学園と千葉、昭和学院の争いが続くと思われ、ここも非常に楽しみでもある。このカテゴリーでは、世界でベスト8以上の実力があると思われるため、その当たりの対戦を見るのも面白い。

また中学校の全国大会は、最近発表になったルールとしてミニバスケット、中学校はゾーンディフェンスが禁止となった。したがって、ディフェンスの仕方にこれから工夫がなされると想像できるわけであり、非常に興味が持たれるところである。また、学校単位のところにクラブかが合わさったところが優位になっており、そのあたりを調べるのも非常に面白いと思われる。

国体の予選は、本国体が和歌山で9月末に開催されるわけであり、予選から1ヶ月あまり、いつもより調整が難しい国体になりそうである。そして日本協会は、この国体の少年のカテゴリーをU-16にすることを決めており、近づくU-16に各県がどのようにして準備するか、そのあたりも非常に興味津々でもある。

今月末から始まる2ヶ月に全国大会がたくさんあるバスケットボール競技に注目である。

2015/07/16