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COACH K'S BLOG

倉石 平のバスケットボールブログ 週1回、毎週木曜日アップ!
日本の夏、高校、中学の大会終わる

日本の大会が、高校野球で盛り上がった夏休みであるが、バスケットボールも盛り上がった。高校は京都を中心に7月末から8月上旬に、そして中学校は、今週に東北、岩手一関でそれぞれ大会が行われた。

高校は、本命中の本命が優勝した。男子は宮城県代表の明誠高校。女子は愛知県代表の桜花学園高校。いずれも前評判通りの成果であった。その他に関して特筆すべきは、外国籍選手の台頭だ。準優勝した男子の桜が丘(愛知)も、そして女子の岐阜女子(岐阜)も、それぞれセネガル出身の選手がセンターを務めた。日本の高校生も、諸外国の高校生同様、外国籍の選手が多く出場するようになったといえる。逆に上位に日本国籍のみで勝ち抜くチームの存在は、まれになってきている現状でもある。

中学校は、男女ともに久しぶりに関東勢が優勝を飾った。男子は、東京代表の実践学園が、女子は、所沢山口が、それぞれ優勝した。男子は春のジュニアオールスターで優勝した岡山が圧倒的に優位と言われていただけに、決勝戦で接戦を制して優勝した実践は、選手もコーチも素晴らしかったといえる。また女子に関しては、所沢山口が圧倒的な強さで楽勝した。

中学校は、これから本格的にルールの変更がなされるわけで、ディフェンスの制限を受けての大会が次回から実施されるわけで、大きな変革もあるのではないかとも思われる。

これから高校は、日中韓が行われる。今シーズンはU-18のアジア大会がないため、この大会が今年の高校生にとって最大のゲームとなる。強化を考えるとこの東アジアの3ヶ国でイニシアチブを取りたいものである。女子は十分に狙えるチャンスがあるように思われるが、男子は非常に難しい状況である。

中学校はこれで一回引退、来春の高校入試を経てからとなるが、完全休憩はやめてほしいところでもある。来春までのこれから6か月、完全休養は、復帰まで3か月以上かかってしまう、是非とも勉強もしながらうまく時間を使って練習を続けてもらいたいものでもある。

2015/08/27