ビーチバレーボール日本代表『池田隼平選手』とアドバイザリー契約を締結
2020.10.29
2020年にバレーボールアパレルをリリースしたスポルディングが
ビーチバレーボール日本代表『池田隼平選手』とアドバイザリー契約を締結
スポルディング・ジャパン株式会社(本社：東京都渋谷区、代表：小笠原俊彦 以下スポルディング)は、ビーチバレーボール日本代表池田隼平（いけだ じゅんぺい）選手とアドバイザリー契約を結びました。
池田隼平選手は、高校時代はインドアで腕を鳴らした逸材と評価され、実業団チームで活躍後に2017年にビーチバレーボールへ転向。高さ、パワー、テクニックと三拍子揃った抜群のバレーボールセンスを持ち、190㎝の身長をいかした大型プレーヤーとしての素質を見込まれ、日本代表入りを果たしています。これまで様々なトッププレイヤーとペアを組んできた経験をフル活用した活躍に期待がかかります。2020年度日本ランキング6位（2020.10.12時点）。
スポルディングの歴史を紐解けば、1876年に自らがメジャーリーガーであったアルバート・グッドウィル・スポルディングが世界初のベースボールの開発を最初に、フットボール、バスケットボールと数々のボールを誕生。マサチューセッツ州でバレーボール競技が誕生した1895年、スポルディングは競技考案者からボールの開発と製造をまかされ、世界初のバレーボールのメーカーとなりました。
アメリカのスポルディング本社では、2018年までビーチバレーボール大会 King of Beach®（キングオブビーチ）をオフィシャルボールサプライヤーとしてサポート。日本においては、2019年10月にバレーボールアパレルを発表、全国の限定店舗において、バレーボール・プラクティスウェアの先行販売をスタート。2020年2月からは、本格的にバレーボール向けのアパレルラインをリリース致しております。
今回の契約は、日本での今後のバレーボールアパレルラインの拡充を目指すスポルディングと、グローバルブランドであるスポルディングと協力し、ビーチバレーボールの認知を高め、業界をさらに発展させたいという池田選手の方向性が一致し、池田選手の活動をサポートする形での契約に至りました。
コロナ感染症の影響で、延期や中止が続いてきた2020年シーズンですが、10月31日、11月1日に『マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2020立川立飛大会』が開催されます。スポルディングは出場される池田選手を全力で応援いたします。
■池田 隼平(Ikeda Jumpei)■
https://beach.jva.or.jp/player_men/jumpei_ikeda/
■ 所属／株式会社カブト
■ 出身地／熊本県阿蘇市
■ 生年月日／1993年3月5日
■ 身長／190cm
■ 血液型／A
■ 利き手／右
■ ホームビーチ／川崎マリエン
■ 経歴／阿蘇西小→阿蘇北中→鎮西高→法政大→フォーバル
■ 得意なプレー／スパイク
■ ビーチバレーボールの魅力／選手と観客の距離が近い
■ ビーチバレーボール歴／2017年～
■ ビーチバレーボールを始めたきっかけ／
大学生の時にビーチバレーボールを生で観て面白そう、やってみたいと
思ったから
（JVA BeachVolleyball Official Siteより）
成績：
2020年日本ランキング６位（2020年10月12日時点 日本ビーチバレーボール連盟 JVAビーチバレーボールオフィシャルポイントランキングより）
2019年日本ランキング8位（2019年12月15日時点 日本ビーチバレーボール連盟JVAビーチバレーボールオフィシャルポイントランキングより）
2018年日本ランキング12位
2019国際大会：
FIVB WORLD TOUR 2019 ヨーテボリ1☆ 5位
FIVB WORLD TOUR 2019 ボラカイ島1☆ 3位
FIVB WORLD TOUR 2019 ルバビュ1☆ 5位
□SPALDING -TRUE TO THE GAME-
1876年創業以来、「世界初」をいくつも輩出してきたスポルティングの歴史は、「ボールの歴史」と言えるほど、様々なスポーツにおいて、初めてのボールを生み出してきました。中でも1891年、ネイスミスがバスケットボール競技を考案し、スポルディングに世界初となるバスケットボール開発を依頼したことをきっかけにバスケットボール競技の歴史がスタート。我々の情熱の象徴ともいえる、世界最高峰バスケットボールリーグ「NBA」の公式試合球であり続けると共に、新たな商品開発に変わらぬ情熱を注いでいます。