【プレスリリース】SPALDING JAPAN初!女子バスケットボールプレイヤー“飯島早紀”と契約

2019.3.9


SPALDING JAPAN初!
〜女子バスケットボールプレイヤー“飯島早紀”と契約〜

スポルディングは、女子バスケットボールWリーグの新潟アルビレックスBBラビッツ所属 飯島早紀(いいじまさき)選手と2019年度より、ブランドアンバサダー契約を結びました。
スポルディングは、世界初のバスケットボールを開発してから、今年で125周年を迎えます。NBAの公式球ブランドであり、バスケットアパレルも展開するスポルディングは、女子バスケットプレイヤーにも着目。本契約を通して、スポルディングブランドのレディースモデルの訴求と拡大に、今後注力したいと考えています。自身がブランドアンバサダーとなって、女子バスケットボールを盛り上げていきたいと考える飯島早紀選手と、今後のレディース商品の展開を視野に入れたスポルディングとのビジョンが合致し、今回の契約に繋がりました。女子バスケットボールプレイヤーのサポートや新たなレディースモデルの展開を通じて、女子バスケットボールの盛り上がりを目指して活動するスポルディングの第1歩といえる契約となります。

飯島 早紀(いいじま さき)選手
■2018-19シーズン受賞
『第20回Wリーグ アウォード・リーダーズ表彰』『スティール部門』選出
スティール 合計59本  Avg.2.68(受賞)

コートネーム「シュウ」として、人気と粘り強いディフェンスに定評があり、キャプテンとして山梨クィーンビーズで活躍した後、2018年5月に新潟アルビレックスBBラビッツへの移籍が話題となったことが記憶に新しい選手です。移籍後は、2018-19シーズンではリーグ最終戦までチームの中心選手として活躍。チームがなかなか勝利をつかめない苦しい状況の中でも、個人スタッツにおいて、得点・アシスト・リバウンドとどの部分においても、コンスタントに結果を残しました。その中でも特筆すべきは、「今季、チームが勝つためにディフェンスを頑張りたい。」と飯島選手本人がコメントしているように、チームディフェンスが機能したことで、スティールを狙うことができた結果、自身のスティールが増え、『第20回Wリーグ アウォード・リーダーズ表彰』において、『スティール部門』で選出。リーグ1位を獲得するなど、注目を集める女子プレイヤーの1人です。

■プロフィール
所属:新潟アルビレックスBBラビッツ
ポジション:F|身長:172cm|体重:64kg|生年月日:1992/02/21|出身地:長野県|血液型:B型|コートネーム:シュウ
プレイ歴:東春近ミニ→春富中→東海大付三高(現:東海大付諏訪高)→東海大→山梨QB→新潟
受賞歴:全日本社会人大会3位、IH出場、WCベスト16


【関連リンク】
【Download】20190308飯島早紀選手契約リリース.pdf(366KB)



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