『香川ファイブアローズ』のユニフォームがSPALDINGに!
2020.8.13
〜2020-21シーズン、香川ファイブアローズのユニフォームは“SPALDING”に!〜
「B.LEAGUE」プロバスケットボールチーム『香川ファイブアローズ』
ユニフォームサプライヤー契約締結
スポルディング・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:小笠原俊彦 以下スポルディング)は、香川県高松市を本拠地としてB.LEAGUE(Bリーグ)に所属するプロバスケットボールチームである『香川ファイブアローズ(かがわファイブアローズ、KAGAWA FIVE ARROWS)』とユニフォームサプライヤーとしての契約を締結致しました。
HOME、AWAY用のユニフォームと共に、プラクティスウェアやバッグ、アクセサリー等幅広い製品でチームをサポートし、2020-21シーズンより全面的に応援してまいります。
<香川ファイブアローズ>
香川県内初のトッププロスポーツチームであり、四国地方初のプロバスケットボールチームである。ファイブアローズ・5ミッションとして、地域に密着した魅力あるチーム作り、バスケットボール界を支える選手の育成、バスケットボールを通じた子供の育成、地域経済への貢献、香川県の魅力を全国に発信することを掲げて活動しているチーム。
平安時代の武将・那須与一が現在の高松市内屋島で起こった屋島の戦いにおいて、「矢」(=アロー)で扇の的を射抜いた故事に由来するクラブを掲げ、「ファイブアローズ」(5本の矢)という言葉は、プロフェッショナルとしての意識、誇りと使命、信頼と絆、勇気、感謝を表しています。クラブロゴは、「継承と革新」、香川県にとって真に価値あるチームへと大きく躍進していきたいという決意、矢と炎でチームの方向性を表現しています。
「矢」=スピード感のある、アップテンポなバスケットボール
「炎」=見る人を熱くさせる強力なパッション、エネルギー
2020-21シーズンのユニフォームの特徴:
<デザインテーマ :昇格へ向けた強い“意志”と“覚悟” >
2020-21シーズンより香川ファイブアローズのブランドカラーとなった“VICTORY YELLOW(ビクトリー・イエロー)“と称するイエロー、ブラック、ホワイトを採用したカラーリング。”VICTORY YELLOWは香川ファイブアローズのアイデンティティーを継承し、チームの結束力と闘志をあらわしています。ブラックは戦う強い覚悟、ホワイトは何にも染まらない強い意志をあらわし、これまでのイメージを一新したデザインとしました。
ボディーから胸にかけてのカラーの切り替えを、スピード感と時代の変化・多様性をイメージしたオリジナルのグラデーションパターンで表現しています。
また、トップはNBAイメージに代表される、アメリカンスポーツブランドSPALDINGの歴史を表現した、バスケットボールウェアのアメリカンレトロをイメージした丸首のネックラインを採用しています。
<高機能素材とカッティング採用>
選手のパフォーマンスを最大限引き出せるよう、快適性、伸縮性、軽量性の高い吸汗速乾機能素材を採用。サイドにメッシュパネルを採用し、各所に最適な高機能素材をパネリングすることで、快適なウェアを実現しています。また、激しいプレイにおいて快適に動けるようにこだわったカッティング・デザインに仕上げています。
<3段階で選択可能なパンツ丈>
プレイヤーの好みに合わせて、3種類より選択可能なパンツ丈。多くのバスケットボールプレイヤーがそれぞれのこだわりを持つ部分であるパンツ丈を3段階用意し、各選手が好みの長さを選択できるようになりました。これにより、パンツのウェスト部分を折って着用することが減り、より快適な履き心地を実現しました。