スポルディングはユニフォームサプライヤーとして桜美林大学女子バレーボール部を応援します
2022.3.25
桜美林大学女子バレーボール部（関東大学バレーボール連盟1部）を
ユニフォームサプライヤーとして応援します
スポルディング・ジャパン株式会社（本社：東京都渋谷区、代表：小笠原俊彦 以下スポルディング）は、2022－23シーズンより、ユニフォームサプライヤーとして桜美林大学女子バレーボール部をサポートいたします。
桜美林大学女子バレーボール部は、1980年に創部、2021年度 秋季関東大学女子２部バレーボールリーグ戦において優勝し、今季より関東大学バレーボール連盟1部に所属する今後の活躍が期待されるチームです。今後、桜美林大学女子バレーボール部には、スポルディング製ユニフォームを着用いただくことなり、スポルディングは、ユニフォームを通じて、桜美林大学女子バレーボール部を全力で応援いたします。
今回の契約は、2020年Spring/Summerコレクションより本格的にバレーボール向けのアパレル製品の販売を開始、2021年Autumn/Winterコレクションにおいて、屋内外・ビーチなど様々な場面で使用可能なレクリエーションレベルのバレーボールをリリースし、今後さらなるバレーボール製品の販売拡充を目指すスポルディングと、昇格を果たした1部にてさらなる飛躍を目指す桜美林大学女子バレーボール部の方向性が一致し、ユニフォームを通じて桜美林大学女子バレーボール部の活動をサポートする形での契約に至りました。
スポルディングは、今後も、バレーボール界へ貢献できるよう努めてまいります。
桜美林大学 女子バレーボール部 https://www.obirin.ac.jp/sports/volleyball_women/
■創部年：1980年
■加盟団体：関東大学バレーボール連盟
■練習・活動場所：又賜体育館（新体育館）、更賜体育館（旧体育館）
■2022年スローガン： 『創』～be yourself～
創（そう）には創り出すという意味があり、楽しく取り組める環境を創り出す。そして、自分達らしいチームを創り、自分達らしくプレーをする。
■歴代最高成績
・関東大学バレーボール連盟2部リーグ優勝 1部昇格
2018年春季、2020年秋季（7戦全勝）、2021年秋季
・秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会ミキプルーンスーパーカレッジバレー
ベスト32 第65回大会（2018年）、第66回大会（2019年）、第67回大会（2020年）、第68回大会（2021年）
・東日本大学バレーボール選手権大会
ベスト16 第32回大会（2013年）、第34回大会（2015年）、第35回大会（2016年）、第38回大会（2019年）
・関東大学ビーチバレーボール選手権大会 3位（2014年）
全日本大学ビーチバレーボール選手権大会出場
2014年（橋本真弥：BM4、矢萩 ももこ：健福4）
2019年（宮嶋小夜：健福1・中島愛未：健福1）
Twitter: @obirin_volley
Instagram: @j.f.oberlin
桜美林大学女子バレーボール部 池田壮志監督コメント：
ユニフォームについて
スポルディングのユニフォームは、シルエットがとても着やすそうですね。発色も良いと思います。何より動きやすいと思いますので、これから我々を支えてくれると頼もしく思っています。
今季の目標
今季は、再び１部でプレー出来ることになりました。今度こそは１部でも勝ち星をとって、そこから少しずつステップアップしていくことで、最大の目標である1部上位、全日本インカレ上位を目指し、桜美林のパワーを見せつけたいと思っています。皆さん、応援をよろしくお願いいたします。
桜美林大学女子バレーボール部について
桜美林大学バレーボール部では、選手に大学でバレーボールをやる意味をしっかり理解してもらいたいと考えています。
誰かに言われてやるのではなく、チームの目的や目標を全員が理解したうえで、自分達が「こうなりたい」ということを意識しながら主体的に行動することを重視しています。社会で活躍する人材として、大学での4年間でどう変われるか、どう「成長」できるかという人間形成の部分は自分達の取り組み方次第であるという点を日頃から伝えています。また、学生の本分である勉強もバレーボールと共に頑張ることも重要であると考えています。
これまで様々な環境でバレーボールをやってきたメンバーがいますが、桜美林に来た限りは桜美林のバレーボールにプライドをもち、チーム一丸となって全国上位を目指し、取り組んでほしいと思います。